中国製のあんが問題になっています。いったい何が問題なのか気になって調べてみました。
中国製のあんをなめた人がいて、その人が嘔吐や手足の痺れを訴えたらしいですね。
なんでなめたかって言うと、単にお腹を満たすためではなく、お菓子製造業の会社の従業員だったからです。
長野県の会社「丸生本店」というお店なんですが、二人の従業員の方が、中国製のあんこから変な臭いがするとのことで、餡の状態を確かめるために、あんをなめたらしいです。
しかしその真面目な勤務態度が仇になってしまいました。
「中国製」とわかっていたはずなので、その時点で口に入れるということはしなかったほうがよかったのかもしれません。
中国製食品は、餃子の問題もありますが、最近ではメラミンの入った粉ミルクが中国で大問題を引き起こしたのは周知の事実ですよね。
でも、ちょっとくらいなら大丈夫かもと思ったのかもしれませんね。
しかし、こういう事件があるとこれから慎重にならなければいけないなと思います。
従業員の方たちによると、石油臭がしたらしいですね。
そして、いつもは国産のあんを使っているのですが、今回は不足してしまったために、中国製のあんを使おうとしたのだとのこと。
この中国製のあんを納入したのは「丸富士」という会社だとのこと。
全国に出荷されたんですが、回収をするということです。
中国製のあんをなめたお菓子会社の従業員が嘔吐した事件ですが、その後あんの検査がなされました。
まず、最初に検査されたのが、劇薬や農薬などが混入していないかどうかということ。
これについては、シロだったようで、青酸や硫酸などは検出されなかったとのことです。
では、何が入っていたのか?
次に、予想されるのは、食中毒の原因となるような菌、そして重金属類(カドミウム)などです。
そして、これも検査結果が出ており、こういったものも検出できなかったとのことです。
では、一体何が原因だったのか?
まだ不明のままです。
不明というのが一番きみがわるいですね。
今後引き続き調査を行うということで、新しい調査結果を待つしかなさそうです。
まだ、原因が分からないということで、そのことは市民に不安を与えるものです。
おはぎやおまんじゅうが食べたくても、それがもし中国産だったら…、と考えてしまいますよね。
国産であると分かっていても、この時期はちょっと…、という感じで敬遠してしまう人もいるかもしれません。
長野市の和菓子屋さんでは、中国製のあんは使っていないという看板を立てたものの、やはり問題発覚直後は、売り上げが落ちたそうです。
ちょっとしたことでも、とても影響が出てしまいますね。
そういう意味では、食品を扱う業者さんは大変注意深くなってもらいたいものです。
日本では事故米の問題もありました。
あれによって、お米に対する信頼が揺らぎかけています。
東海地方ではコンビニのおにぎりにも事故米が使用されていたということで、とても人ごとではないわけです。
健康被害はまだ出ていないということですが、それでも大変なことです。
食品製造業の方は、利益を出すのも大切ですが、食の安全ということに真剣に取り組んでもらいたいと思います。
我々消費者も、人任せにしたり、文句ばかり言わないで、自分たちの食については、真剣に考えて行かなくてはなりませんね。
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中国製のあんをなめた方が嘔吐と手足の痺れを訴える事件が長野県で発生。中国製のあんこからは有害物質は出ていません。中国製の餡ということで不安になります。メラミンの入った粉ミルクの問題もありました。食について真剣に考えるときが来ています。